2020年9月26日土曜日

写真の雲を自作のブラシにする方法のメモ。Procreat➡Affinity Designer

 Affinity Designerで、自作のブラシ作りを研究しています。

フリーの素材集からブラシを手に入れる方法も試したのですが、

ほとんどある条件から有料になったりするので、それを調べるだけで時間が過ぎてしまい、自分で作った方が早いし、安心だと思いました。

ブラシ作成を自作する人はあまりいないと思うのですが、いちど作り方を覚えたら色々使いまわせる技術になると思いました。


さて、本題の、自分で撮影した空の写真から、雲を抜き出してブラシにする方法を備忘録として残します。

写真から雲のブラシの元素PNGを作るまでは、Affinity Designerでやってみたのですが使い方がまだ分からなくて、以前から使っていたProcreateを使いました。こちらは有料のアプリです。

私はプロフィールが非公開です。作成に使った写真には場所が分かりそうな建物が映りこんでいたので、空だけの写真で改めて作り方をメモします。


①Procreateで空の写真を読み込む

雲の映った写真

②空の青を削除


青色を選択

まず、最初に青空の青い部分を削除します。
Procreateの上段、Sの字の様なマークをタップして、下の選択方法から「自動」を選びます。
そして、空の青い部分をタップすると、青い部分が選択されます。

青い部分を、画面の外に移動。

選択した部分の色が変わったら、隣の矢印ボタンをタップすると、移動する事が出来るので、画面の外に移動させます。

※選択した後、青部分を削除したかったのですが、操作方法が分かしません。
とりあえず画面の外に移動したら削除されるので、今はその方法で空の青を削除。


次の作業の為に、青くなっている、S字マークと矢印を解除します。


③白と黒の情報を反転

白と黒を反転


ブラシにするためには、この作業を行わないといけません。
Procreateでこの作業をする方法を探すのに苦労しました。
レイヤーを長押して出てくるパネルの中に「反転」があるので選択します。

反転された状態

④雲の濃度を調整

調整のカーブで濃度を調整
雲の中がつぶれているので調整します。一度矢印をタップした後、調整項目(ギャラリーの右2つ目)の中から、「カーブ」で調整しました。

カーブで調整
雲の中の濃淡が出るように、カーブを調整しました。

⑤雲を集める


気に入った部分を集める

選択ツール(上段のSに似たマーク)からフリーハンドを選択して、
雲の気に入った部分を囲んで、矢印に切り替えて移動。
これを繰り返して、ブラシにしたい雲の形を作ります。
境目は後でぼかすので、この段階では気にしません。

⑥キャンパスサイズを小さく変更


必要な部分だけのサイズに変更


このまま書き出すと、大きな画面の中に小さい雲が表示される画像になるので、
ブラシ用に、雲だけの画像に変更します。
「キャンパス」から「クロップしてサイズ変更」を選択します。
枠を調整して雲を囲む

四角い枠が出てくるので、雲の大きさに合わせて囲みます。「完了」をタップすると
雲だけの画像になります。

⑦彩度を無くす。


「色相・彩度。明るさ」で彩度をゼロに

オレンジ色が少し残っているので、「色相・彩度。明るさ」で彩度を無くします。
一度矢印をタップした後、「調整」→「色相・彩度。明るさ」彩度を左にします。

⑦背景色の無いPNGにする。(背景レイヤー非表示)

背景は必要ないのでチェックを外す。

⑧PNGで書き出す。


スパナマークから、「共有」→PNGでファイルを書き出します。
画像に名前を付けて書き出し。


Procreateでブラシを作るの場合はProcreateに書き出すのですが、
ここではAffinity Designerでブラシを作るのが目的なので、
Affinity Designerに書き出す。

⑧Affinity Designerでブラシに設定。

Affinity Designerでピクセルペルソナに入ります。
ブラシパネルから、保存する任意のブラシフォルダーに移動して、
右上のハンバーガーマークから、新規強度ブラシをタップ。

Affinity Designer


書き出したPNGを選択します。


サイズと間隔を設定します。サイズは数字が変わるまで大きくして、
間隔はスタンプ的に使うので、これも最大にしました。
今回はこれだけ設定して「OK」

完成したブラシ



















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